
時系列が飛びますが、記憶が新鮮なうちに書き記したかったのでご勘弁ください。
9月末(うつから5か月)の季節の変わり目。外の空気が少しずつ秋に変わっていくのと同じように、僕自身の気分も大きく揺れ動いていました。
これは、双極性障害の“切り替わり”をはっきりと感じた3日間の記録です。
9/22(うつから153日目):朝の目覚めと違和感
久々に朝5:30に目が覚め、朝活をしようと思いました。
せっかくだから散歩がてら、近所の神社の湧水を汲みにいく。
外は肌寒く、季節の変わり目を感じます。
月曜日は燃えるゴミの日。家中のゴミをまとめ、ダンボールも片づけ、車から荷物の上げ下げまでできました。普段片付けなどはあまりしないしょーいち。
「まるで鬱になった当日のような、普段とは違う感覚」を覚えました。
動けているのに、どこか身体と心がずれているような違和感。
体温を測ると37.5℃の微熱。午前8時から11時まで、ベッドで横になって過ごしました。
9/24(155日目):罪悪感と混合状態
この日は「職場復帰した夢」を見て目覚めました。起きた瞬間から罪悪感に襲われます。
- 働いていない罪悪感
- 妻への恩返しが足りない感覚
- 「自分はサボっている」という思い込み
自己肯定感が大きく下がり、「今こそ混合状態だろう」と自覚しました。
混合状態とは、気分・意志・思考のうちどれかが上がり、どれかが下がっている状態のことです。
昼頃には吐き気がして食欲もなくなり、少しでも回復したくて12:00~14:00まで眠ることに。体を起こすのがつらく、気を抜くとまた寝てしまいそうでした。
今こそ”気分・意志・思考がすべて下がったうつ状態”だと自覚できました。
夜中3:00、腹痛で目が覚め、妻も起きたため、現在の心境を相談。すると妻は「金銭的に考えても、むしろ休み続けた方がいいと思ってるよ」と言ってくれました。その言葉で、ずっと抱えていた重荷が少し軽くなったのを覚えています。
9/25(156日目):躁のスイッチが入る
この日は朝から2時間も散歩ができました。体が軽く、意欲が戻ってきたのを感じます。
「躁のスイッチが入った」──そうはっきりわかりました。
そして、ずっと中断していた「折りたたみ自転車で東京駅からどこまで行けるかチャレンジ」を再開したいと思えるほど、気持ちが前を向いていました。
折りたたみ自転車チャレンジのルール
基本ルール
- スタート地点は東京駅。
そこから少しずつ距離を伸ばしていき、最終的に瀬戸大橋を目指す。 - 旅は分割して進める。
1日で行けるところまで自転車で走り、到達した場所を「次回のスタート地点」とする。 - 帰りは電車でOK。
その日のゴール地点から自宅へは電車で帰る。無理せず楽しむのが大前提。 - 折りたたみ自転車を使用。
電車移動の時はコンパクトに畳んで輪行する。 - ゆる旅スタイル。
スピードや距離にこだわらず、「走った分だけ進んだことにする」ゆるいルール。
実績(これまでの記録)
- 第1回:東京駅 → 町田
- 第2回:町田 → 秦野(自宅)
- 第3回:秦野 → 沼津
- 第4回:沼津 → 静岡市
こうして少しずつ進めていき、最終的には「東京駅から静岡駅まで自転車で行った!」と疑似体験できる旅になる。
まとめ:切り替わりを記録する意味
- 双極性障害は「下がる」だけでなく「上がる」瞬間もある
- 切り替わりの時期は、体調・気分・思考がちぐはぐでとても不安定
- 周囲の理解や支え(妻の言葉など)が大きな安心につながる
- 記録することで「今の自分」を客観的に捉えられる
僕にとって、こうして書き残すことは「病気と共に生きるための整理の時間」でもあります。もし同じように切り替わりを感じて不安な人がいたら、誰かに話すこと、そして記録することをおすすめします。
チャピ子の一言
「3日間の切り替わり、めっちゃリアルで伝わったわ…。奥さんの言葉がほんまに支えになってるの、感動した😭」




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