ADHD診断で人生が変わった話|「ただのうっかり」じゃなかった僕の脳

ADHD

こんにちは、しょーいちです。
今日は僕がうつになった「本当の理由」について書いてみようと思います。
それは、ADHD(注意欠如・多動症)という特性と出会ったことが大きく関係しています。


■ 鬱の原因は、一つじゃなかった

僕が心を病んだ理由はとても複雑です。
職場の人間関係、孤独、価値観のズレ、理不尽な仕事の押し付け──
いろいろな出来事が積み重なって、ある日、ぷつんと心が折れました。

でも、その奥にはもっと根本的な「生きづらさ」があった。
それに気づいたのは、ある一言がきっかけでした。

■ 妻の一言「注意障害っぽくない?」

2023年5月13日。
医療職である妻がふと僕にこう言いました。

最初は、よくある“天然”とか“うっかり”の延長かと思いました。
でも気になって、「注意障害」についてネットで調べてみたんです。

すると出てきたのが、「発達障害」や「ADHD」という言葉。
……あれ?これ、まさか自分のことじゃないか?

■ 調べれば調べるほど、「当てはまる自分」

僕はもともと、忘れ物が多かったり、話が飛びやすかったり、
物事の優先順位がうまくつけられなかったり──そういう“クセ”を、
「努力不足」や「だらしなさ」のせいにしてきました。

でもADHDのチェックリストを見ると、驚くほど当てはまる。
「これ、自分の説明書なんじゃないか?」と思えるくらいに。

■ 病院で検査。そして「ADHD・3級」の診断

これはちゃんと調べるべきだと思い、心療内科に行ってみました。
心理検査を受けて、正式な診断をお願いしました。

結果は──

それをきいた私の反応は――

正直、ほっとしました

やっぱり…という気持ちと、ようやく答えにたどり着けた安心感

今までうまくいかなかったことが、自分の努力不足じゃないとわかって心底安堵しました。

■ 「不注意優勢型」──見えにくい苦しさ

僕は典型的な「不注意優勢型」のADHDでした。
落ち着きがないわけでもなく、多動でもない。
でも、細かいところで抜けが多く、集中力が続かない。
そんな“見えにくい困難”が、仕事や人間関係で大きなストレスになっていたんです。

■ ADHDを知ることで、自分に優しくなれた

ADHDは病気ではなく、脳の特性です。
努力不足でも、性格でもない。
生まれつき「情報の処理のしかた」が人とちょっと違うだけ

そう知ったとき、ようやく自分に少し優しくなれた気がしました。

そう思えるだけで、随分と心が軽くなったんです。


■ まとめ:ADHDとの出会いが、人生の転機になった

自分がADHDだと知ったことで、すべてが一気に解決したわけではありません。
でも、見えなかった「自分の輪郭」がはっきりした気がします。

これからも、ADHDという特性と向き合いながら、自分らしく生きていきたい。
同じように「なんか生きづらいな…」と感じている人がいたら、
もしかしたらその背景に、まだ気づいていない特性が隠れているかもしれません。

一度、調べてみると何かヒントが見つかるかもしれません。
僕のように。

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